語学学習法の評価と選び方 ネイティブ・イングリッシュ [日記]





さて、今日は語学の学習について少し書きたいと思います。


まず、語学を勉強するときに最も効果があるとされている


(1)専門の先生に教えてもらわなくてはいけない。

(2)塾に通わなくては身に付かない。


こういった話。



あなたは信じてますか?
だとしたら、あなたはちょっと「良いお客さん」でしか
無いかもしれませんね(^^;)



だって、あなた、今英語を話せますか?


中学、高校と英語の先生に教えてもらい、
しかも外国人教師の授業もありましたよね?



それは受験英語だから?



いえいえ、私はそんな受験英語でも
外国人相手に会話することができますし、
道を尋ねられたら教えてあげることもできますよ。


観光に来ていたノルウェー人と英語を通して
談笑したこともあります。




そもそも英語を話せるようになりたいと思うなら、
勉強なんかしようとしては駄目です(^^;)



勉強するの好きですか?
学校の授業、好きでした?



英語を学ぶなら自分が楽しめそうな方法や
続けられそうな方法を選んで下さい。



たとえ、それで上達の速度が遅くなったとしても
そっちのほうが断然良いです。



例えば、こちらの英語教材。
↓↓↓
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この教材、DVDが3枚とCDが1枚、限定特典のiPhone用動画が付いてきます。
DVDは1枚あたり約2時間。
CDは1枚1時間ほどの内容になっています。


ちなみに、その中で学べる内容というのが非常にメリハリが効いてます。


(1)「話す」ことに集中する。
(2) 簡単なことを徹底してやる。
(3) 忘れることを前提に取り組む。


英語を学ぶというスタンスというよりは、
外国人相手に英語を使って、いかにコミュニケーションを
取っていくのかということを学ぶという感じですね。



しかも、この教材を作成したスティーブンさんは
TEFL(Teaching English as a Foreign Language)と呼ばれる
英語を母国語としない人たちに英語を教える資格を取得しています。



つまり、英語教育のプロですね。
日本には、ネイティブがレッスンしてくれる教材や英会話スクールはたくさんありますが、
スティーブンさんの場合、ネイティブな上に、英語を教える専門家なわけです。



特にスティーブンさんの
「英語に○○な形はない」といったスタンス。



これ、凄く新鮮ですし、学んで行く上で
凄く気持ちが楽になります。
「あ、確かに言われてみればそうかも」って。



そういった発想の転換ができるようになると、


(1)英語に対する見方が変わります。

(2)英語を使うのが楽しくなります。

(3)英語をもっと知りたくなります。



で、そういった姿勢で、英語の学習をしていくと、


(1)積極的に英語でコミュニケーションがとれるようになる。

(2)外国人に言いたい事を伝えられるようになる。

(3)英語を話すのが楽しくなる。




想像するだけでワクワクしますよね。
でも、実際、英語を使えるようになると
凄く楽しいですよ。


世界が広がるっていうか、
情報だけとっても日本語と英語の両方から
仕入れることが出来るので、
周りの人と差ができます。


また、外国人の友人も出来るので、
価値観を刺激し合うような交友関係や
国際的な人脈も出来ます。



この機会に英語の勉強でもしてみようかなって
人はぜひ試してみて下さいね。
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人には向き不向きがあります。なので、この教材を使えば絶対に外国語を習得できるという訳ではありません。(そもそも、誰にでも効果があるような教材なんて、この世の中にはありませんしね。)


また、各人で求めるレベルというのも変わってきますので、この教材の内容だけでは物足りないという人はどんどん高いレベルの教材などに取り組んで行くようにして下さいね。




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