ペルソナ2 罪 PSP リメイク 感想 [日記]






「ペルソナ2 罪」のリメイク版がPSPで発売されました。
前作との違いは以下の通り。

・ゲームの難易度を「EASY」・「NOMAL」・「HARD」に
 自由に変更可能。プレイヤーの好みに応じた難易度を選択できます。

・画面表示が4:3から16:9に変更したことにより臨場感が増した。

・ダンジョンの中で迷わないようにミニマップがつくようになった。

・戦闘における行動順の表示やカットインアニメが追加されているなど、非常に見易い

・サウンドはオリジナルサウンドはもちろんリミックス版も収録
 新旧あわせた曲数は200曲を数えます。これだけの楽曲を揃えるなんて。



などなど。前作と違った要素も盛りだくさんです。



さて、プレイしてみた感想はというと、まず導入部分。
これは前作同様に、ちょっと唐突です(汗)
せっかくリメイクしたのですから、この辺もうちょっと工夫できなかったのかと疑問に思いましたが、まあ、この作品の魅力を消してしまうほどのものではありませんので、とりあえず無視する方向で。



ストーリーに関しては、やっぱりペルソナといえば2か4と言われるだけのことはあって、ぐいぐい魅力に吸い込まれて行く感じですね。およそのストーリー展開を知っているにも関わらず、これなのですから、どれくらい凄いんでしょうね(笑)



サウンド面では、オリジナル版とリミックス版を選択可能な上に、新規オープニングムービーだけではなく、プレステ版のオープニングムービーも再録されています。その辺、ファンの気持ちも分かっているというか、憎いですね、アトラス。


ただ、バトル前のローディング時間が短縮されたとはいえ、やっぱりちょっと長い気がしますね。快適にプレイしたいという人は、少しストレスがたまるかもしれません。かくいう私も少しじれったくなる時があります・・・。でも、まあ、前作に比べれば、かなり短縮されているような気がします。



まあ、他にも違いはいくつかあるのですが、全体的には前作の良さを壊さずに、さらに魅力をプラスしていると言えるんじゃないですかね。これなら前作をプレイしたことがある人も、プレイしたことが無いという人もどちらも楽しめると思います。



まだまだ最後まではプレイできていませんので、今日からは眠れない夜が続きそうです。
それではこの辺で。








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