日本アカデミー賞 2011 [日記]




さて、今日は日本アカデミー賞2011について。
18日に都内で第34回日本アカデミー賞授賞式が行われました。


受賞結果はというと、「悪人」(監督・李相日)に出演した妻夫木聡(30)、深津絵里(38)、柄本明(62)、樹木希林(68)が主演、助演の最優秀賞を総なめ。ひとつの作品が俳優賞を独占するのは1997年の「Shall we ダンス?」以来、14年ぶり2度目のことだそうです。


また、瑛太さんの弟で俳優の永山絢斗さんは主演映画「ソフトボーイ」(豊島圭介監督)の演技で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。受賞インタビューでは気丈な姿を見せていたとのこと。


俳優という職業は大変な職業だと思います。
自分のプライベートというか本音を押し隠したり、気持ちを素直に表現できなかったり。
しかし、一方でこうやって、その努力を認めてくれる場所があります。


それがどれだけの価値のあることなのかは本人たちにしか分からないことではありますが、ぜひこれからも頑張ってもらいたいと思います。

以下はスポーツ報知の記事の引用です。


【「悪人」俳優賞総なめ…日本アカデミー賞授賞式 】  第34回日本アカデミー賞の授賞式が18日、都内で行われ、「悪人」(監督・李相日)に出演した妻夫木聡(30)、深津絵里(38)、柄本明(62)、樹木希林(68)が主演、助演の最優秀賞を総なめにした。ひとつの作品が俳優賞を独占するのは1997年の「Shall we ダンス?」以来、14年ぶり2度目。  妻夫木は舞台「南へ」の本番のため、受賞の瞬間は東京芸術劇場の控室から生中継で出演。初の栄冠に「一時は個性がないと言われて、自分らしさについて悩んで考えた集大成が詰まった作品でした」と涙で声を震わせながら語った。同じく初受賞となった深津は「妻夫木さんと戦えたことは大きな財産。あとで一緒に抱き合って喜びたい」と笑顔を咲かせた。  柄本、樹木も共に最優秀助演賞は初めて。柄本は「監督がしつこくて僕も腹を立てたが、そういう存在を待ち望んでいた」。樹木は頭をかきながら「毛ほども思ってなくて、困っちゃったなあ。でも頂きます」と笑わせた。「悪人」は音楽賞を合わせ今回最多の5冠を獲得した。



ほかにもヤフーでも記事になっています。

【日本アカデミー賞】『悪人』が今年最多5冠 妻夫木&深津が最優秀主演W受賞





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